吉田司株式会社は、スポーツや医療の現場で幅広く利用されているサポーターの開発、製造を行うメーカーです。


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技術情報

サポーター製造の歴史

創業当時は細幅の伸縮ベルト、主にサスペンダーなどを手がけており、当時から国の基幹産業でした。
機能性の高い伸縮ベルトの特長を健康社会を助けるサポーターの製造に特化したのは当時の社長の先見の明で、昭和28年、サポーター国内生産のさきがけでした。
図のように幅の広い伸縮性の織物をカットし、ミシンで縫い合わせてつくる織物製のサポーターは今も変わらず、現在も年間定番商品として取扱われています。
時代は流れて、スポーツ人気も高まる昭和40年代頃になると、ニーズも多様化して、よりフィット感の高いニット製サポーターが開発されるようになりました。
このサポーターは現社長が奔走し、当時国内初のウールマークの認定を受けたクォリティの高いウールサポーターで、今でも主力の超ロングラン商品です。
さらに時代は進化して、平成に入り、人間の筋肉・関節・血流等の人体工学の理論を取り入れることにより、サポーター1枚の中に部分的に圧力を変化させコントロールできる特許製法のサポーターが開発されました。
そして、その永く培われた技術が、国の認定を受け、サポーターは石川県の特産品として広く知られることとなりました。

サポーター製造の歴史

サポーターづくりで健康社会を担う

私たちは、企画から製造、出荷までの一貫した生産体制により、幅広いニーズにこたえる製品作りを行っています。 70年の歴史の中で培われた技術とノウハウを惜しみなく注ぎ込む、そのこだわりには温かさと新しさがあります。


1. 企画・開発
お客様のニーズ、ご要望、コンセプトなどを受けて、製品化への具体的設計を行います。

企画・開発

2. 編立
企画開発からのデータを専用編機へインプットし、企画されたとおりの糸をセッティングして編立を開始します。

編立

3. 裁断
カットソーなど、部材を組み合わせるタイプのサポーターはCAD-CAMで自動裁断されます。
CAD-CAMで裁断できないものは帯ノコ裁断機を使用して1枚切りします。

裁断

4. 縫製
サポーターは特長的に特殊な生地のため、縫製は高度な訓練を要します。
編立と同じように高品質な製品を実現するための重要な部門です。

縫製

5. セット
出来上がった半製品はサポーター専用セット機にて、スチーム及び熱セットされます。
セット仕上げすることによって、製品の安定した形状とサポーターのストレッチ特性が実現します。

セット

6. 検査
検査部門はお客様にお届けするに当たり、最終チェックをする部門です。
鍛え抜かれた厳しい目で一品一品入念に品質のチェックを行います。

検査


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